常滑市　まなBOONでの　漢字検定について

漢字検定（漢検）ＣＢＴ（Computer Based Testing）とは
・漢字検定の２級～７級(小学4年生以上)で、チャレンジできます。
・合格すると、ペーパーでの検定と同じ資格を得ることができます。
・年3回の検定日に限定されずに、都合のよい日程を選んで受検することができます。

漢検CBTと通常の個人検定との比較
漢検ＣＢＴの一番の魅力は、実施日の自由度と結果の速さです。
通常の漢字検定は年３回の実施ですが、「漢検ＣＢＴ」は毎月試験を実施しています。
さらに上級を目指したい方や再チャレンジしたい方は、次の試験日を待たなくても、すぐに受験することができます。
内申書や履歴書に記載するために、早く漢検に合格したい人や、不合格だったけど、すぐに再挑戦したい人には最適な受検システムです。

漢検CBTが向いているのはこんな人です
●合格したので、早く次の級に挑戦したい
●合格出来なかったので、今すぐにでも再挑戦したい
●年３回の漢字検定の試験日に都合が悪くて受検できない
●近くにペーパー受験用の会場が無い
●なるべく早く合否の結果が知りたい

個人受験 　　　　検定日から約４０日後
漢検ＣＢＴ 　　　検定日から約１０日後

受検方法
受検会場に設置されたコンピュータで、
読み問題や選択問題は、キーボード入力で解答します。
記述式問題は、液晶サインタブレットに専用のペンで解答します。
キーボード入力や、マウス操作ができる必要があります。(そのため、小学4年生対象の7級以上)

漢検ＣＢＴのデメリット・短所
アルファベット入力が出来れば、漢検ＣＢＴの操作には十分対応できます。
しかし、パソコンに触ったこともない人、キーボードで文字を打てないと受検は難しいのでご注意ください。