PCとは「Personal computer」で「パソコン」、
ICTとは「Information and Communication Technology」の略称で日本語では「情報通信技術」と訳されます。
ICTは、デジタル化された情報の通信技術であり、インターネットなどを経由して人と人とをつなぐ役割を果たしています。デジタルデータを持つあらゆるモノや人が通信でつながる現代において、必要不可欠な技術です。
PC-ICT講座は、パソコン操作とICT知識が両方学べる講座です。
パソコン教育の基礎知識であるICTナレッジから、スピード入力、ワード、エクセルといったオフィスソフトの使い方、まで幅広く学んでいただけます。
パソコン基礎力
パソコン教育の基礎知識であるICTナレッジから、タイピング、ワード、エクセル、パワーポイント(展開予定)といったオフィスソフトの使い方を学び、中学校以上で必要とされる、基本的なパソコン操作が出来る技術が身に付きます。
企画・実行力
課題をこなすだけでなく、自分で考えたテーマで自由作成&発表にチャレンジする機会があります。習ったことを実践していく事で、情報技術を用いて的確に情報を処理する力を育みます。学んだことを生かそうとする力を養います。
情報処理能力
学習を通して得た多くの情報や知識の中から、
「何が必要なのか?」「どのように使うのか?」
を自分で考え、課題を解決していきます。
覚えた機能を組み合わせて課題を完成させることで、的確に情報を処理する力を身につけます。
表現力
自分の思いや考えを相手にわかりやすく伝えるために、論理的な言語力とビジュアル等を使いこなすデザイン・表現力を身につけます。
速く正確なタイピングスキルを身につけます。 都道府県、県庁所在地、歴史上の人物やお城の名前、ことわざや四文字熟語、理科や社会で学習する様々な仕組などがタイピング課題になっています。
パソコンの種類、マウス操作、電源の入り切り、ローマ字入力、ファイルの保存、印刷、パソコンのしくみ、アプリの利用、ファイル整理など一通りのパソコン操作を学習していきます。
入門:ワードで作成できるもの、画面構成、書式設定、用紙の向きやサイズ変更、テキストボックスやオンライン画像、ページ罫線などを学習しながら、チラシやカードを作成していきます。
基礎:Wordの基本である図形描画、グループ化、画像の挿入やトリミングと画像の効果、ワードアートや行間の調整、オンライン画像の向きを回転、微調整などを学習します。
入門:リストや一覧表などを作る具体的な事例を再現しながら、EXCELの基本的な使い方を学びます。
基礎:グラフや統計表を使って、集計をおこなったり、解りやすい報告書を作ります。
「映像学習×テキスト学習×復習(ミニテスト)」のくり返しで、着実にITスキルを習得できます。
習熟度に合わせたカリキュラム、練習問題で、子供達が飽きずに自ら楽しく学び続けます。
片側画面で個別の映像授業を観ながら、自分でパソコン操作をしていきます。解らない、出来ない所は先生に聞いて、指導を受けます。
自分のペースで進めていけるので、万が一難しい所が出て来た場合は何度でもやり直しが可能です。
映像授業やテキスト授業があり、未学習の漢字や難しい表現があります。またローマ字入力が必須のため、小学3年生からの受講を推奨しております。現小学2年生の方は、2~3月に無料体験会を実施しますので、改めてご参加ください。
個別学習なので、お休みしても授業内容に遅れることはありません。空きのある日時にでしたら、振替受講可能です。